施工事例

【千葉県館山市】ディスカウントストア新築防水工事2024.08.02

躯体内部から防水!新築消化水槽の施工例

     

    千葉県内で建設中の商業施設において、シリカテックが消化水槽の防水工法として採用されました。

     

    新築工事においてシリカテックを採用することで、以下のようなメリットが期待できます。

    💡コンクリートの打継時にシリカテックを使用することで、コンクリート同士の結合が強固になり、コンクリートと金属部との隙間も閉塞されます。

    ⇒これにより、従来のシール処理が不要となり、紫外線劣化や加水分解の心配もなく、高耐久・長寿命の防水性能を実現します。

    打継の際に、コンクリート面や鉄筋部分にシリカテックを散布することで、コンクリート同士の結合が強固になり、従来のシーリング処理が不要になります。

    完成した消火水槽の内側にあるコンクリートの打継部分、Pコン跡、ジャンカ部に対して、シリカテックを注入し、止水処理を行います。

    その後、消火水槽の床および立ち上がり部分全体にシリカテックを散布し、防水工事が完了します。