施工事例
【埼玉県羽生市】新築倉庫防水工事2024.10.16
新築倉庫・消火ピット防水施工
埼玉県内で建設中の新築倉庫において、消火ピットの防水工法として「シリカテック工法」が採用されました。
本現場では、床・壁・天井のすべての面にシリカテックを散布し、一体化した防水層を形成することで、ピット全体を隙間なくカバーする防水処理を実現しました。
コンクリートの細孔を化学的に充填するため、長期的な防水性能と耐久性が期待できます。






シリカテック施工完了後の様子。
シリカテックは透明な液体のため、施工後も見た目の変化はほとんどありません。
そのため、点検時のコンクリート状態も視認しやすく、将来的な保守点検にも適しています。