施工事例

【千葉県千葉市】ショッピングセンター屋上駐車場防水工事2025.12.26

剥がれない防水

 シリカテック工法

 

屋上駐車場のアスファルト防水が劣化し、下階店舗への漏水が発生していました。
従来の防水工法では、防水層が表面に形成されるため、車両走行によるタイヤ摩擦で剥離が起こり、繰り返し修繕が必要になるという課題があります。

 

本工事では、浸透性防水材であるシリカテック工法を採用。コンクリート内部に浸透・反応することで、コンクリートそのものが防水層となり、防水層の剥離が発生しない防水改修を実現しました。

既存のアスファルト防水層を重機により撤去している状況です。
浮きや剥離が見られる劣化防水層を取り除き、下地コンクリートを露出させています。

シリカテックの性能を十分に発揮させるため、既存防水層を完全に除去し、下地コンクリートの状態を丁寧に整えています。
 

浸透性防水材は下地の影響を受けるため、この工程が仕上がりと耐久性を左右します。

ひび割れ部分は、セメント系グラウト材を用いて確実に補修を行います。
下地の欠損や隙間を埋めることで、防水性能を発揮しやすい状態に整えます。

ひび割れ補修後、再度研磨作業を行い、コンクリート躯体表面を平滑で均一な状態に整えます。
この工程により、シリカテックの浸透性と効果を最大限に引き出します。

施工完了後の屋上駐車場。
シリカテック工法により、コンクリートそのものが防水層となり、車両走行による摩耗や剥離の心配がない防水性能を確保しています。

 


仕上がりはコンクリート本来の質感を保ちつつ、駐車場としての耐久性と安全性を両立しました。